• 2011/9/25 高雄 道路を渡るのがコワい。べつに高速道路のど真ん中を何かの罰ゲームで渡ろうというんじゃない。どこの街にもあるごくごく日常的な横断歩道の、横じま白ペンキのうえを信号機が青になってスタコラ歩こうというだけのはなしである。 原付をちょっと大型にしたようなバイクがいつでもウンウンと唸っていて、すぐにでも最高速度でかっ飛ばせる準備で満タンだ。車だって、いつ横断歩道を曲がってくるか分からない。気が... 続きを読む
  • 2012/1/7 基隆 友人の家はバスを降りてすぐのところにあった。歩道に面した1階は美容室として整理されている。サンダルのようなスリッパを渡されて2階に続く階段を上った。建物はその外観から想像するよりもはるかに奥行きがある。タイルの床はひんやりとした質感があって、暑い日に裸足で歩けばさぞかし気持ちがいいんだろう。でも部屋の中で着るダウンジャケットとの組み合わせがちょっと微妙だ。台湾は温暖とはいえ1月は寒いの... 続きを読む
  • 2014/1/2 日月潭 ひとり台中駅のバス停のベンチに座っていると、どこからかオジサンがやって来て、どこ行くのかと聞いてくる。日月澤(にちげつたん)だと言ってやったら、俺の車に乗って行けとやけに高い金額をふっかけてきた。オジサンはタクシーの運ちゃんらしい。ちょっとあやしそうだなあと思った僕は、言葉が分からないふりをして、どうにかその場を振り切ったんだけど、しばらくすると今度は学生と思しき二人の若者を連れ... 続きを読む
  • 2012/6/22 屏東 高雄から墾丁に向かう車の窓には山が途切れることなく続いている。その反対側、右手の窓の向こうは海が広がっている。山の上には霧のような雲がいくつにも重なり、海は河から流れ込んだ土砂で茶色く濁っていた。 ほんの数日前、私たちの台湾行きに合わせるように2つの台風の襲来が予想されていた。インターネットのウェザーニュースは連日のように台風の接近を呼びかけ、facebookの友人のコメントには台湾旅行へ... 続きを読む
  • 2013/7/17 花蓮 いつのころからか、食べ物や自然の風景だけでなく、身近にいる小さな生き物なども、写真におさめるようになった。 その日は慕谷慕魚(Mukumugi Valley)という未だ手つかずの自然で知られる渓谷を観光する予定でいたが、慕谷慕魚は入山できる人数に制限を設けており、私たちはその制限から溢れてしまった。環境保護のためであろうか、1日の入山は午前と午後の2回に分けられ、人数はどちらも300人以下と決められて... 続きを読む

みのりおん

台湾の街とか田舎とか飯屋をウロウロとあるきまわる無気力無思考無頓着なタワイモナイ日々をなけなしの写真とバカな文章でただひたすら書きつづけます。
※ちんほうちゃは台湾語でとても美味しいの意味。

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