•  台湾がすきで一年もしないうちに4へんも来た。なかでも高雄がすきで高雄は今日で3べんめだ。高雄の友だちに「それではいくらなんでも来すぎだ」っていわれたけどすきなんだからしかたがない。 高雄にはぼくを知っている友だちがたくさんいて、会うと「よく来た」といわれるのでうれしいが、「どうして来ることをもっとはやく知らせないのだ」といわれるとぼくはなんと答えていいかわからない。 ぼくはあらかじめ友だちと会う... 続きを読む
  •  午前中に阿里山から奮起湖へ移動した。嘉義県にある標高1403mの奮起湖は、ドーム型をした白い雲にすっぽりと覆われて、ちかくの山の木々の茂みからは濃厚な霧がモクモクと吹き降りていた。地上にいた時とくらべると肌に触れる空気がまったく違うものに変わっていてむしろ寒いくらいだった。そして湖はない。 あたりには老街とよばれる古い町並みがひろがり、土産屋とそれを往来する人びとでひしめきあっていた。路上にまだ泥が... 続きを読む
  •  福康大飯店で借りた自転車の、やや左に傾きかけたハンドルさばきも、自分で言うのもヘンだけど、なかなかイイ感じに様になっている。ほんの気まぐれついでに、鯉魚山のてっぺんから見た海をめざして、自転車は、ふもとから続くサイクリングロードを、風をきって、すいすいと走った。 自転車と平行するように線路がとなりに走りだして、だんだんだんだんとプラットホームが盛り上がってきた。ホームに立っている台東とかいた駅名... 続きを読む
  •  改札をぬけるとまだやさしい夏の朝の太陽がまぶたいっぱいに急速にひろがった。陽光をあびたロータリーはまぶしくも広々と白ずみ、高層ビルにかかる巨大な看板はチラチラとゆるい光線をはねかえしていた。僕がおぼえている限りの一年前とかわらない台南がそこにあった。 目の前のロータリーをさえぎる国道に沿って駅舎を背後に右手にまがる。自動車やバス、バイクがせわしなく行き交う道路に平行して歩道のうえをしばらく歩いて... 続きを読む

みのりおん

台湾の街とか田舎とか飯屋をウロウロとあるきまわる無気力無思考無頓着なタワイモナイ日々をなけなしの写真とバカな文章でただひたすら書きつづけます。
※ちんほうちゃは台湾語でとても美味しいの意味。

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